むさしのきすげ (武蔵野黄菅)
学名 |
Hemerocallis fulva var. longituba (H.exilis) |
日本名 |
ムサシノキスゲ |
科名(日本名) |
ワスレクサ科 |
日本語別名 |
ムサシノワスレグサ、ベニカンゾウ |
漢名 |
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科名(漢名) |
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漢語別名 |
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英名 |
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2011/08/28 富山県中央植物園
(「ノカンゾウ」(ベニカンゾウ)」
Hemerocallis longituba Miq.」と標示) |
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2004/05/03 東京都 国分寺 万葉植物園 (「ムサシノキスゲ」と標示) |
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辨 |
Hemerocallis fulva の種内分類群については、ホンカンゾウの辨を見よ。
ノカンゾウ H.fulva var.disticha は、「花色に変化が多く、特に赤色の強いものをベニカンゾウとよぶことがある。また葉が細く、花被片も狭いものが東京近郊にありムサシノワスレグサ
H.exilis Satake と名がつけられたが、ユウスゲとノカンゾウとの雑種と見られる」(『改訂新版 日本の野生植物』)。 |
ワスレグサ属 Hemerocallis(萱草 xuāncăo 屬)の植物については、ワスレグサ属を見よ。
一般に菅と呼ばれる草について、スゲを見よ。 |
訓 |
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説 |
東京近郊に分布。 |
誌 |
日本における萱草の文化史は、かんぞう(萱草)を見よ。 |
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